パリ国際大学都市日本館アート風呂敷展
今回のアート風呂敷展では86点のアート風呂敷を展示致しました。その作品の中で書家中村ちひろ氏の作品の購入希望が多くありました。
その他にもトライデントカレッジ専門学校様の作品がボルドーの店舗で展示販売が決まったほか、パリのギャラリーからアート風呂敷展のオファーも頂き今後の可能性を感じました。
日本のアートを商品化・プロモートする手段として、2024年度のBLITZ PARISでは前年度のアート風呂敷展で反響が良かった作家のアパレル類を制作し、直接バイヤーへのアプローチに繋げる事に致しました。
ジャパンエキスポ パリ
2023年度の反省と改善策として、開催費を参加者から募集するのではなく”パリ・商品化デビュー育成チーム”を設置して連携を行うことと致します。
展示アイテムにつきましてはアートを視覚的にとらえやすい「アート風呂敷」に加え、前年度に評価の高かった作品のチュニックやスカーフ、広告入りバッグをサービスプロダクトとして加えます。
また、雑多なイメージにならないようテーマを決めて全体にストーリー性を持たせたいと思っています。
実際にプロモーションを行う事でオファーを受け、パリでのブランドデビューが可能になります。これが我々の目指すプロジェクトです。
Blitz NihonTales In Paris 2024
